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最初のころは、性教育といっても道徳教育と科学教育の2点が主体で、どちらかといえば、社会主義精神文明を担う男女の健全育成に重点を置いていた中国が1994年から上海で、1997年から北京で日本を乗り越えるような科学的な性教育に踏み込みました。
政府や人民大会や教育委員会や管理職の人々があくまでも建前は道徳教育であっても本音は子供たちの無知や偏見に対抗して本当のことを学習させる科学教育の必要性を気づいたからです。
子供の一番近くにいて、子供のニーズを新時代を作るニ?ズだと考える教員や親たちの要請に応えるためには科学的な性情報を伝えることであり、そのために驚くほどの科学的真実の教材が作られはじめました。
そのひとつが、上海性健康教育研究会のビデオ「男子・女子」です。このビデオには男性のペニスと女性のバルバが性毛とともに実写されていたり、他にかなり具体的実写のものがわかりやすく指導されています。性器の発達状況などは当事者の女子などにはとっても参考になっているようです。
ここまで肉体の本当のことを子供に伝えられる力量を中国の教員たちはもちはじめたのです。
それに対し日本は文部科学省が建前でなく、まだ性の健全教育である本音での性の科学教育の発展を抑制し阻止しているのが現状です。
