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日本の性教育の中に、欧米諸国のように「包茎」というテーマひとつにしても生徒と教師、親と子で話しを出し合って学習するという状況がもっとあってもよいのではないでしょうか。
スウェーデンやイギリスの絵本「赤ちゃんはどこから」は三歳から小学三年生までを対象にした絵本ですが、より科学的な図解と写真と人権尊重からの説明がみごとに調和してできあがった絵本になっています。
とくにイギリス版はすぐれており、男性の外性器もわかりやすく描かれ、小さな子供にも男も女も誰もが性器は同じではないこと、みんなどこかが違っていることをわかりやすく図解されています。
とくに性器の説明文や包皮やクリトエイスの存在にまで、幼児の絵本で男女児8人を登場させて学習させているのです。
それぞれ髪の毛の色や皮膚、スタイルの違いや年齢差が描かれていて、性毛はもちろん包茎の男性もいます。
スウェーデンのほうは男女20人を全裸で登場させています。このように裸の人々を群像で描くということは日本の性教育の本にはない特徴です。
